家族旅行 カニ・温泉編

旅行

こんにちは。
ひかです。

段々寒さに慣れてきて、ちょっとした陽射しで暖をとる事に喜びを感じてます。

さて今回は、去年から予定していた家族旅行。

城崎温泉

電車を降りてまずは昼食。
海中苑という海鮮系のお店に入る事にしました。

私は海鮮丼の舟と瓶ビールを。

嫁と息子はエビカニ丼。
丼は3人でシェアして食べました。

私の頼んだ海鮮丼は海と舟の2種類あり、ご飯の量は一緒でネタの量が違うとの事。
私は質4:量6タイプですが、舟で十分腹を満たしてくれました。(エビカニ丼も食べましたが)

ファミマが焦げ茶色

海中苑を出ておみやげ屋を覗きながら宿に向かっていると、途中にあったファミマが焦げ茶色。

景観条例的なやつですかね。

そのファミマで飲み物を買い足を進めると外湯のひとつに本日休湯の札が。。。

「時間が早いからじゃない?」やら「温泉が休みとかないやろー」などと話しながら宿へ。

花まんだら

今回宿泊する宿は、花まんだら

チェックインの際に宿と外湯の説明がありました。

まず宿には貸切り湯と言う内湯が3+1(別館)あるとの事。
これは内側からカギを掛けて湯に入るというもの。
鍵を掛けると廊下にある表示板が消灯する仕組みになっているので、
わざわざ現地に行く必要がない。
新幹線でいうところのトイレ表示みたいなものですね。

続いて外湯について説明があり、「外湯に行く際は~」「アメニティは~」
「本日の休湯は~」。

えっ、なんて?

まさかの休湯発言。

途中の外湯で見た札は、まんまの意味でした。
しかも宿の隣にある外湯も休湯。
まぁ7ヶ所の内の2ヶ所なので、残りの5ヶ所を楽しむことに。
※ちなみに説明はとても丁寧でしたよー。

説明が終わり部屋へ案内してもらいました。

昭和感ゴリゴリ

昭和感ゴリゴリでとても落ち着く良い雰囲気の部屋でした。

食事の時間は17:30(任意で決める事が出来ました。)なので、
それまでに風呂に行く事に。

ウサギのダンス

浴衣に着替え内湯の一つ【ウサギのダンス】という風呂へ。

一番風呂。

貸切り湯なので入っている間(時間制限があります。)は誰も入ってきません。
家族でゆっくり楽しむことができました。

ウサギのダンスから上がり外湯の御所の湯へ。

外湯 御所の湯 う〇ち未遂事件

宿から歩いて5分くらいのところにあり、お寺のような佇まいでした。

さっそく息子と男湯へ。
広い風呂にテンションMaxの息子。
こういう姿をみると来てよかったと思いますね。

ここには露天風呂もあったのでそっちに行くと息子の様子がなんか変。
お湯の温度がなかなかだったので熱すぎたのかなと様子を伺っていると、
なんか見たことのある顔に。

「う〇ちでる。。。」

「あかーん!!」

抱きかかえて速攻で脱衣所へ。
脱衣所につくと引っ込んだのか何事もなかったかのような顔。

油断してオムツも何も持ってきていなかったので渋々上がることに。
嫁も同じタイミングで上がってきたので宿に戻りました。

カニ料理と焦げたすき焼き

夕食は半個室(襖で仕切った部屋)でした。

カニが一人一杯ずつの料理で、そのほかに刺身など。
あとは日本一の卵で食す但馬牛のすき焼き。(写真撮り忘れたー)

食べる前にスタッフの方が写真を撮ってくれるという嬉しいサービス付き。
※こういう気の利いたサービスがある宿です。

本来すき焼きはカニを食べている途中に作ってくれるみたいですが、
息子に気を使ってくれて先に作ってくれました。

嫁が息子用にすき焼きをよそい、みんなで食べ始めました。

カニも食べ終わるころ嫁が何かに気づく。

そう。すき焼き。

慌てて火を止めましたが焦げてますよねー。

焦げたけれども割り下がよかったのか、焦げの味というよりも一層濃い味になった感じ。

結果はどれも美味しく量も多かったので大満足でした。

食べ終わり外湯に行こうと話していたのですが。。。

朝から少年時代

昨日は部屋に戻ると布団が敷いてあったので中に入りゴロゴロしていると、
いつの間にか寝てましたww

朝もみんな6時くらいに目が覚め朝食の前に内湯に行こうとなり、【少年時代】という貸切り湯へ。(これも写真撮り忘れたー)

こちらは湯舟が長方形でウサダン(長いので縮めましたw)より広かったですね。

上がって朝食へ。


丁度良い量で鳥の蒸し焼きが美味しかったぁ。

リベンジ 外湯 御所の湯

チェックアウトまで時間があったので、昨日のう〇ち未遂事件で数分しか入れなかった御所の湯へリベンジへ。

今回息子は「かあちゃんと入る。」というので私一人で男湯へ。
朝も早かったので男湯は数人しかおらず、ほぼ貸切り状態でした。

女湯から聞こえる息子の騒ぐ声をよそに露天風呂へ。
昨日から引き続きまぁまぁな湯温度。
入っちゃあ涼んでを繰り返し楽しみました。

上がろうかと露天風呂をでると女湯から息子の声が。

息子「とーちゃーん
私「もう上がるよ~
嫁「はーい

リベンジ成功ですね。
旅行から戻ったら銭湯にでも行ってみようかと思った瞬間でしたw

昨日のヤツ

宿に戻りチェックアウトの準備をしていると、息子の様子がなんか変。

そうです。昨日出し損ねたヤツですね。

全部出しなさいと息子に伝え準備続行。

無事にチェックアウトを終え宿を出る際にここでも写真タイム。
宿の正面で撮ってもらいました。

城崎温泉 お宿 白山 花まんだら 【湯亭 花のれん】

城崎マリンワールド

一旦駅まで行き着替えやお土産をコインロッカーに入れバスで移動。

城崎温泉駅から約10分で到着。
水族館に行く前に帰りのバスの時間をチェックしておく事に。

曜日などによっては1時間に1本しかない時間帯があったので、
バスの時間はチェックしておいたほうが良いですよー。

水族館ではイルカのショーやアザラシのショーなど、水槽よりショーメインといった印象でした。

アジ釣り

アジを釣ってフライにして食べるというものがあり、釣り好きとしてはやらずにはいられないんですよね。

1竿650円の延べ竿(リールがないタイプ)でエサは小さいエビ。
糸が切れたら終わりとの事。

見た感じ簡単には切れそうになかったので楽勝だと思ってたのですが、釣り方を教わりエビをちぎり針につけようとした時、その考えが間違いだと気づきました。

ハリスが使い終わった糸ようじみたいやん

すぐきれるやんって思いながら釣り開始。

なんと一匹目は無事に釣れたのですが、2匹目でちぎれてしまいました。

スタッフさんもさすがに可哀そうと思ったのか、1回サービスしてくれてもう一度釣り方の説明をしてくれました。

気を取り直して説明された通りに釣ってみるとなんと4匹も釣れました。
釣り方が悪かったのかなー。

何はともあれ人数以上に釣れたのでヨシとしましょう。
釣り堀の前にある【アジバー】という所で捌いてフライにしてくれました。

新鮮なのと塩とでめちゃめちゃ美味かったー。
釣れてたら10匹は食べれましたね。

まとめ

面白可笑しい充実した温泉旅行でした。

この時期に行くなら外湯の移動で湯冷めしないようにヒートテックの【極暖】を持って行く事をおすすめします。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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