【素人メンテナンス】シマノ 15カルカッタコンクエスト101HG LEFT編

メンテナンス

こんにちは。

ひかです。

年齢のせいなのか朝早く目覚めます。

そのかわり就寝も早く24時まで起きてられない。

人間の体は良く出来ていますね。

さて今回は素人メンテナスの【シマノ 15カルカッタコンクエスト101HG LEFT編】です。

シマノ 15カルカッタコンクエスト101HG LEFT

このリールは私がバス釣りを始めるにあたって2番目に購入した物です。

1番目は手元にはありませんが【シマノ 15カルカッタコンクエスト201HG LEFT】。

なぜ手元に無いのか。

 バス釣りを始める際にカルカッタコンクエストを買おうと決めており大きいほうが良いだろうってことで買ったのですが、釣り師匠に聞くと「ビッグベイトを投げないのなら要らねーよ。100番台でしょ。」と。

先に聞けって話ですよねww

で、購入した金額よりちょっと値下げして売りこの101HGを買いました。

実際に使ったもので言うと101HGが一番目。

色々な意味で思い入れがあります。

使い方は?巻き?うち?

このリールの私の使い方は9割巻きです。

合わせるロッドは 【シマノ ポイズンアドレナ166ML】

【シマノ ポイズンアドレナ166ML】に乗せて1/4~3/8ozのバイブレーションやクランクを巻いてます。

あとはミノーやシャッドをただ巻きかたまにジャークorトゥイッチしてます。

準備

さてメンテナンスの準備。

テーブルにメンテナンス道具達を並べます。

メンテナンス道具一覧

WERA(ヴェラ)ドライバーセット

12本セットの物です。

今のところ12本中4本しか使ってませんがいつか使う日が来るはず。。。

オイル・グリス

オイル・グリスともにボアード製の物を使用しています。

オイルは【GOLYAT/ゴリアテ】と【LIGHT DUTY/ライトデューティ】。

【GOLYAT/ゴリアテ】 は高回転するところに。
【LIGHT DUTY/ライトデューティ】 は低回転するところに。

グリスは【LDG】と【THG】。

【LDG】はクロスギア軸周りに。
【THG】はメインギア等に。

KDW (カケヅカデザインワークス) のメンテナンスツール

ヘッジホッグスタジオから販売されているKDW(カケヅカデザインワークス)のツールたち。

・トラストレンチ
・M10ソケット ※今回初導入
・ベアリングチェックツール
・ハンドルノブキャップリムーバー
・スプールベアリングリムーバー ※今回は使いません

ホームセンター製 角バット

ホームセンターで買ってきた角バット3個。

これにキムワイプを敷き分解したパーツを並べていきます。

それではメンテナンス開始!!

まずはハンドル・ドラグ・メカニカルを分解。

ハンドルを外します。

マイナスドライバーでビスを緩めてカバーを外します。

ナットが出てきましたねー。
このナットが曲者なんです。

写真の通り奥まっているので傷を付けずに外すには
【M10のボックスレンチ】か【KDWのトラストレンチ+M10ソケット】が必要。
初めての時にカバー外して気付いて絶望しました。

左トラストレンチ・右M10ソケット

ピッタリ。

遊びがないのでロックナットがなめる心配がありません。

次に【逆ねじ】になっている事。
初めてメンテナンスした際にこの【逆ねじ】でつまづいてあきらめかけましたから。。。

右回しで外れます。

ナットが外れたらこっちのもん!
順番に外していくだけです。

次はメカニカルをばらします。

うっすら見える5角形の金具は【ベアリングストッパーリング】と言うらしいです。
これは小さいマイナスドライバーで外すのですが、
テーブルの上以外に飛んでいってしまうと『買ったほうが早くね?』ってくらい見つけるのに時間がかかります。 (経験済みです(´;ω;`)ウゥゥ)

スプールを外してギアボックス内へ。

まずはスプールを外していきます。

その前にサイドカバーのベアリングをばらします。

これもストッパーを無くさないように気を付けましょう。

ストッパーが外れたらベアリングを取り出すのですが、
その際に便利なアイテムがハンドルノブキャップリムーバー。

これをベアリングの中に入れ、引っかけて外します。

ばらし完了。

さて写真の通り5本のビスを外します。

右上と右下のビスは長さが違うので注意。

真ん中の3本は同じ長さなので気にしなくてよし!

外した形で置いておくと戻すときに楽です。

次は反対側のビスを外します。

この2本のビスも長さは一緒なので気にしません。

外れたらハンドル側とメカニカル側の2個のベアリングを外します。

ちょっと外しずらいです。

ハンドル側はすぐ外れます。

これでサイドカバーは終わり。

ギアボックス内

15カルコンはギアボックスにたどりつくまでそんなに時間が掛からないので、
メンテナンスしやすいです。

さて、早速ばらしていきます。

メインギアは順番にバラしていくだけです。

このドラグワッシャーが割れやすいので「優しく、そ~っと」剥がしましょう。

メインギアはひねらないよう真っすぐ引き上げましょう。

コネて歪んだら交換。

これも 「優しく、そ~っと」 です。

グリスがべったり。

続いてクラッチヨークとピニオンギア。

バネ。

クラッチヨーク・ピニオンギア。

クラッチヨークは向きがあるので間違えないように写真を撮っておきましょう!

間違えて組むと後に面倒なことになります( ̄▽ ̄;)

バネ

クラッチヨークの下から出てきたビスを外すのですが、
黒い部分を抑えていないとクラッチを稼働させるバネが弾けて部品がすっ飛んでいきます。

弾けないことを祈りながら撮ってます。

この黒いパーツを外す際はバネが付いたシルバーのパーツを押さえておかないと、確実にはじけ飛びます。

こんな感じ。

バネを押さえながらシルバーのパーツをはずします。

このバネ、向きがあるので気を付けましょう。

バネの先が長いほうがボディ側、短いほうがシルバーのパーツ側です。

ベアリングとクラッチを動かすやつと黒いパーツをばらします。

クラッチも外します。うっすら見えているビスを外すだけ。

ばれました。

続いてドライブシャフト周り。

2本のビスとeリングを外せば取れます。

無くさないように気を付けて。

ハイ、取れました。

ドライブシャフト・ギア・ベアリングを固定しているビスも【逆ねじ】です。

それとレベルワインドパイプを固定している金具も無くさないように
気を付けましょう。

バラバラ。

最後にレベルワインダー周り。

これで全部ばれました!

清掃・復旧

全部バレたら掃除をしながらオイルアップしつつ復旧です。

復旧はバラした逆の手順で復旧するだけ。

と言っても忘れるので順番に並べて置いておくと楽です!

クロスギア軸のベアリングには
【BORED(ボアード)製オイル LIGHT DUTY (ライトデューティ)】

このオイルは割とねっとりしてるので
あまり回転しないベアリングに使ってます。

スポイト一体型なので使いやすい。

オイルはケチらずしっかり浸透させてます。

クロスギア軸。

クロスギア軸には【BORED(ボアード)製グリス LDG 】を使ってます。

このグリスは粘度?(粘り気)があまりないのでスルスル動かしたい所に塗ってます。

組む。

忘れがちです。

メインギア軸周りを組みます。

このベアリングも
【BORED(ボアード)製オイル LIGHT DUTY (ライトデューティ)】

逆ねじです。

左回しで締まります。

もう一つのクロスギアを取り付けEリングをはめます。

クラッチ関係を組みます。

クラッチ切るのがが固いなーって思ったらこの黒いパーツにグリスを塗るとちょっと軽くなりますよ。

この白いパーツは無くなりやすいので注意。

このバネも忘れずに!

これがないとクラッチが機能しません。

バネの方向を間違えないように気を付けましょう。

クラッチヨークも組んでいきます。

このクラッチヨークが曲者で、
組む向きを間違えても組み上げてサイドカバーを閉じることが出来ます。

組み終わってクラッチを切ってハンドルを回そうとするとハンドルが回らずクラッチが機能しません。

そうなるともう一度メインギアやらバラさなければならないので、
「ほったろかっ!!」ってなります。

クラッチヨークを組み終わったらクラッチの動作確認をお勧めします。

問題なければメインギアを組んでいきます。

外した順番とは逆に組み上げていけば問題ありません。

この黒いパーツをつけたらクラッチの動作確認するべし!

メインギアには 【BORED(ボアード)製グリス THG 】

このグリスはしっとりしていて、
スイムジグなどをゆっくり巻くとメチャメチャ気持ちよく巻けます。

割らないように気を付けて。

ギアボックス完了。

続いてメカニカルを組みます。

スプールのベアリングには
【BORED(ボアード)製オイル GOLYAT (ゴリアテ)】

BORED METHOD ボアード “GOLYAT” 自転車 メンテナンス ケミカル オイル

このオイルはサラっとしているのでよく回転するベアリングに使ってます。

次にハンドル。

ハンドルも外した順番と逆に組んでいくだけです。

このロックナットのカバーは何回やっても一発でハマったことがないです。

スプールを組んで完成。

最後に

いかがだったでしょうか?

写真多めで自分の備忘録的な感じになりましたが皆様がメンテナンスする際に
参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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