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暇すぎて筋トレを始めました。
筋肉痛がえぐい。
さて、今回はシマノ16アルデバランBFS XG LEFTを実際に分解・メンテナンスしました。
この記事では、実際の写真を使って分解手順と、初めて作業するときに注意したいポイントを紹介します。
特にバネやEリング、小さな部品は紛失しやすいので、初めて分解する方は作業前に一度最後まで読むのがおすすめです。
この記事で分かること
- 16アルデバランBFSの分解手順
- メンテナンスに必要な工具
- ベアリングストッパーを外す時の注意点
- カーボンパーツの扱い方
- 小さな部品の紛失防止
- クラッチ周辺のバネの注意点
- 逆ネジの場所
- Eリングを外す時の注意点
今回使用する工具・メンテナンス用品
いつもの通りですね。
そろそろキムワイプを買い足さないと無くなりそうです。

16アルデバランBFSを分解していく
外した部品は順番に並べ、組み立て時に迷わないよう写真を撮りながら作業します。
ハンドルとメカニカルブレーキを分解
最初はここからですね。

ビスを外してナットカバーを外します。

ナットが出てきました。
KDW製の六角レンチで外しましょ。

ちなみに人差し指の絆創膏は、晩酌のつまみにした【まるちょうの缶詰】を
ゴミに出す前に洗った時に縁でザックリいった切り傷です。
痛すぎて今年一番の「クソっ!」と「舌打ち」でましたけどね。
ナットが外れたら後は順番にばらします。

並べて置きましょう。
次はメカニカル。

回すだけ。

注意:ベアリングストッパーを飛ばさない
ベアリングを固定している金具は、指で押さえながらゆっくり外します。飛んでしまうと非常に見つけにくいので注意します。
飛んでいくとその日のメンテナンスが終わります。

これで外回りのばらし完了。
続いて中身に迫っていきます。
サイドカバーを取り外す

まずはスプールで隠れていたビスを外します。
見えづらいですね。

この3本のビスと左端にかろうじて映っているビスと

下側の3本を外します。

外したビスは、元の位置が分かるように並べておきます。
これも外した形で置いとくと戻すときに楽できます。
メインギア周辺を分解

カバーが外れたのでメインギアをばらします。
金属のヤツ。

黒いヤツ。

注意:カーボンパーツを割らない
カーボン製の割れやすいヤツ。
カーボン製のパーツは無理に曲げたり、こじったりせず、ゆっくり取り外します。
優しく扱いましょう。
割れたら部品が届くまでメンテナンスストップです。

注意:ドラグ音に関係する小さな部品を紛失しない
メインギアとドラグ音を出す球。
この球は気付いた時には無くなっているので気を付けてください。
非常に小さい部品なので、外したらすぐトレーなどに入れて紛失しないようにします。

カーボンのヤツ。

クラッチのツメを弾いてクラッチを戻す金具。(たぶん)
クラッチヨークとピニオンギアを分解

次はピニオンギア達。
クラッチカム、クラッチヨーク、クラッチのツメ、ピニオンギアをばらします。
注意:クラッチ周辺のバネを飛ばさない
バネは指で押さえながらゆっくり外します。
このクラッチのツメを動かしているバネ(写真右下のやつ)は押さえてないと速攻で弾け飛んでいくので注意。

クラッチプレートはクラッチをばらして外します。

ビス一本で止まっているので緩めてクラッチをばらします。

慣れるまでは順番に並べましょう。

メインギアシャフトをばらします。
ビス2本を緩めるだけです。

メインギアシャフトのベアリングをばらします。
注意:このビスは逆ネジ
通常のネジと回す方向が逆なので注意します。無理やり回すとすぐナメてやる気がなくなります。

これも順番に。

残すはレベルワインダーのみ。

注意:Eリングを飛ばさない
レベルワインダーのEリングを飛ばさないように抜き去りギアを外します。
Eリングは非常に小さく、外す時に飛びやすい部品です。指などで押さえながらゆっくり外します。

後はレベルワインダーを外すだけ。
16アルデバランBFSの分解完了

分解完了。
洗浄・グリスアップして組み立てる
外したパーツを清掃し、必要な場所へグリスやオイルを入れながら、分解した逆の順番で組み立てます。
このとき、分解中に撮影した写真がかなり役立ちます。
特に、
- ワッシャーの向き
- バネの位置
- ビスの場所
- 小さな部品の向き
が分からなくなったときに確認できます。
初めて16アルデバランBFSを分解する人におすすめしたい3つのこと
1.写真を撮りながら分解する
部品を外すたびに写真を撮っておくと、組み立てる時に迷いにくくなります。
2.小さい部品はすぐトレーに入れる
バネ・Eリング・小さな球などは紛失しやすいです。
3.ネジの回転方向を確認する
逆ネジになっている部分があります。
無理に回さず、方向を確認してから作業します。
まとめ|16アルデバランBFSの分解は小さな部品に注意
メンテナンスは準備してしまえば時間を忘れるくらいやってしまうのですが、
準備するまで重い腰がなかなか上がらないのはなぜでしょうw
初めて分解する場合は、特にバネ・Eリング・小さな部品・逆ネジに注意して、写真を撮りながら作業するのがおすすめです。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
それではまた。
今回使ったメンテナンス用品
キムワイプ
パーツの清掃や油分の拭き取りに実際に使っています。
ヴェラ12本セット
ビスを傷めないためにも、サイズの合った工具を使います。
ハンドルノブキャップリムーバー Ver.3
ハンドルのキャップ外す際に使用するのですが、奥まったところにあるベアリングを引き出すのに使ったりもできます。
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